穆穀Styleの「新築住宅完成見学会」を開催いたします・・・焼杉の外観が印象的な「中庭を囲むコの字型プランの平屋」

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お施主様のご厚意により
10月5日(土)・6日(日)・12日(土)・13日(日)・14日（月祝）の5日間
①10：00〜　②11：30～　③13：00～　④14：30～　⑤16：00～
熊本市中央区にて、お客様邸　新築住宅完成見学会を開催致します。

穆穀Styleの上質なお家です。
とくに外構植栽は、全国で活躍されている大阪の造園家：荻野寿也様に手がけて頂きました。

設計コンセプト

四季を感じ、豊かな時間を奏でる、庭のある暮らし

門をくぐると、そこはまるで森のなか。豊かな木々が導くアプローチを抜ければ、焼杉の美しい平屋の住まいが出迎えてくれます。室内は床や天井、造作など厳選された素材が用いられ、どの部屋からも庭の緑と空の青が取り込め、気づけば思わず深呼吸。街中にありながらも、常に澄んだ風が吹き抜ける、ここは家族だけのオアシスです。

設計のポイント
・　門をくぐり、緑の中を歩いて行く玄関までの長いアプローチが、森の中の家を演出。
・　2台の屋根付ビルトインガレージと中庭の間にある大型木製格子がひし形の格子を使っていて、正面から見ても中を覗くことができないが、風は、しっかり通るディティールととなっている。
・　玄関を開けると、正面の床に砂利が敷かれ、その先の外の坪庭と繋がっていき、内と外の領域を曖昧にしている。
・　中庭の広々としたウッドデッキには、コの字のベンチが設けられ、室内のダイニングと繋がった、外ダイニングとして利用される。
・　天井高さ2，8mのリビングダイニングに設けられた、巾2、6m×高さ2、8mの硝子窓から、中庭の緑、青空と雲という自然を存分に家の中に取り込んでいる。
・　子供室には、巾2、6mのカウンターが中庭を向いて設けられ、まるで森の中に座っているような気持ち良い空間となっている。
・　寝室に設けられいる本棚の中心には、正方形の窓が中庭の緑を切り取り、まるで絵のように感じられるような演出を試みている。

完成写真です。
外構植栽

内観

夜の雰囲気