本日、会社庭のハクモクレンが開花いたしました。
昨年が2月19日だったので、19日遅れの開花です。
梅の開花が2月25日に熊本地方気象台から発表されていますが、
平年より22日、昨年より38日遅く、
記録が残る1953年以降、68年と並んで最も遅い開花とのこと。
今年の冬は、例年にも増して厳しい寒さが続いたようですね。
ハクモクレンの花は開花すると、
すぐに満開の状態になり、その後すぐに散り始めます。
ほんの一瞬しか愉しめないのが残念ですが、
白い花が咲きそろうと、それはもう見事です。
この1週間が見頃かもしれませんね。
日本気象協会が昨年(2024年)12月20日付で発表した
【ウェザーマーケティングレポート】によると、
2025年の天気傾向は
「冬は寒冬で春の訪れが早く、夏は猛暑のメリハリ型」とのことでした。
今のところ、この予測は当たっているようなので、
このまま春の訪れが早いことを願いたいです。