実際に暮らしてみると、めちゃくちゃ良い! どこを見ても可愛らしいし、住み心地は良いし、引渡しから半年が経った今でも、本当に建てて良かったとしみじみ思います。
とても快適です。室内は実際よりも広く感じるし、道路に近いのですが外の音も気にならず静かに過ごせています。浴室やトイレまで、どこにおいても満足でき、それは最初のイメージ通りなのですが、品質はそれ以上。両親も喜んでいて、知人や友人からはおしゃれな小料理屋、はたまた設計事務所かと思ったと言われます。
希望したのは、小さいながらも上質で暮らしやすい家です。基本は夫婦ふたりでシンプルに暮らす家で、子ども達が帰省した時のために2階をつくりました。
知人から、打ち合わせは毎回電卓を叩きながら大汗かいて、まるで腹の探り合いのような感じだったと聞いていました。また、家を建てるまでの過程がストレスすぎて、完成した途端に体調を崩す人が多いとも。でも三友工務店さんは大違い。私たちはなかなかに良い会社と巡り合えたと思います。
希望していたのは、自然光と木の温もりを感じられる家。無垢材をたくさん使った室内は気持ちがよく、見た目も優しい感じ。訪れた友人にも、「玄関を入ると木の香りがする」と大好評。リビングの大窓から見える芝生の庭は家族のお気に入りで、子ども達も喜んで遊んでいます。
暮らしの中で緑を感じられる、居心地の良い家です。三友工務店さんの「穆穀」スタイルの家がイメージにぴったりで、私たちの感性にとても合っていると思いました。 将来は平屋のように一階だけで生活できること。カーテンを閉めなくてもプライバシーが守られ、いつでもゆったりくつろげること。とにかくふたりともインドア派で家にいる時間が長いため、空間の居心地のよさにはこだわりました。
将来は一階だけで暮らせるように間取りを考えてもらいました。中でもリビングと繋がる和室は、普段は開け放して子どもの遊び場になっていますが、仕切れば独立した客間になって便利です。お客様の宿泊室にもなります。また、行き止まりのない回遊動線は家事がはかどり、とても快適。
最初は木造ドミノ住宅のように可変性のある家が希望でした。でも本やユーチューブで勉強するうちに、将来は子どもも独立して夫婦ふたり暮らしになるため、家は極力コンパクトで良いのではと思うようになりました
一番のこだわりは「木の家」と「吹き抜け」。とにかく広い土地でゆったりとした家を希望しました。そして、老後も快適に暮らせるよう主寝室は1階に置いた、平屋のように暮らせる2階建てです。