イメージは完成見学会で見た一戸建てのイメージ。お陰で玄関が随分と明るく広くなり、ものがすっきり片付くように。これまでの圧迫感がなく、家に入った時の開放感が全然違います。
築25年の総二階建てで、母が1階、私たち家族が2階での完全二世帯で暮らしていました。これまで屋根も外壁も何もしてこなかったため、主人が定年を迎えたのを機にリフォームを考えるようになりました。そんな時に熊本地震があり、その翌年に母が亡くなり、息子家族も実家に戻りたいという話があり、そこから本腰を上げて家のことを考えるようになりました。
実は何社かにリフォームの相談をしたのですが、気に入っていた土間を崩さないとダメだとか、こんなに古い家のリフォームは出来ないとか、土間の梁が母屋を押しているので梁は取り除かないとダメだとか、どこも無理だと断られていました。
三友工務店さんはアイデア&アドバイスが素晴らしく、話しやすい雰囲気なので、こちらも何でも言えたし、何でも言ってもらいました。
「値引きはしないが誠心誠意で工事は請負います」と言う社長さんの話しは正直で誠実さが感じられました。
家族構成など気負わずに話さなくてはならないので、地元の知っている会社が良いと思って決めました。
父がこだわって建てた自慢の家を、雰囲気はそのまま残しつつ現代風に暮らしやすくリフォームしました。
ナチュラルで自然な感じがイメージに合い、リフォームの実績もあるということで相談してみました。
母の介護が大変になっていて、介護しやすい間取りにしたいと思ったのがきっかけです。