よくあるご質問

私たちは常々、お客様と「ゆるやかな、つながり」のなかで家づくりを進めていきたいと思っています。
そのため、当社には営業が居ませんし、展示場もありません。

社長である私自身が、ゆっくりと考えながら前に進むタイプなので、
お客様にも、むやみに営業することなく自分のペースで家づくりを進めて頂けるような体制をとっています。

スタッフも同じ価値観を共有していて、総務を除けばスタッフは全員が技術者であり、
そのほとんどが一級の資格を持っています。

私たちが目指しているのは、「三友らしさがキラリと光る、魅力あふれる技術社集団」です。
営業は致しませんが、お客様が気になられた事には、いつでも的確に答えられるような存在でありたいと願っています。

また、当社は創業60余年の比較的古い会社ですが、より良いものを目指して「面白いこと」「楽しいこと」を追求しながら、新しい事にも果敢にチャレンジする企業風土も大事にしています。

スタッフ構成は、役員2名、技術15名、経理2名です。

営業は1人もおりません。
典型的な技術系の会社です。
平均年齢が若干?高めですが、その分経験と技術力、そして家づくりに対する思いはどこにも負けません。

また、建築の資格者は下記の通りです。
一級建築士：8名
一級建築施工管理技士：4名
二級建築士：4名

このように、スタッフのほとんどが建築技術者、しかも、建築に関わる資格で一級を持っている社員がほとんど、といった会社は地元の住宅会社・工務店を見渡してみてもそれほど多くはないはずです。
この様に当社は、創業以来技術重視の会社として地域に存在してきました。 当社が60年以上にわたって存在し続けたのも、技術の確かさを皆様方に信頼していただいた結果だと思っています。

「まじめに、ていねいに、いい家をつくる」という考えのもと、
お客様一人ひとりの感性や個性、ライフスタイルとまじめに向き合い、
細かいところまで、念入りに、ていねいに、いい家をつくることに取り組んでいます。
その為、限られた棟数しか建てることは出来ません。

特に、当社にお越しになるお客様は、「ハウスメーカーでは自分の想うような家づくりが出来ない、かといって建築家に頼むほどでもない、けれどもいい家をつくりたい！」 という方が多く、家づくりに対して何らかのこだわりをお持ちの方が多いようです。

こだわりがある分、価格は安くはないですが、ハウスメーカーのように展示場もありませんし、営業もおりませんので余分な経費は掛かっていません。
その為、時間を掛けて自分のペースでいい家をつくりたい、といったお考えであれば、当社の持っている能力を最大限に活かせるのではないかと思っています。 逆に、家づくりに時間を掛けることが難しい方にとっては、当社は向かないと思います。

また、全国の工務店とネットワークを組み、最新の技術・デザインを学ぶことも怠らず、長年培ってきた公共事業の厳しい検査を通して得た知識・技術、寺社仏閣などで経験した匠の技などを家づくりに活かせるのも、当社の強みだと思っています。

お客様の声をご覧下さい。

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当社では定期的に「無料家づくり相談会」を開催していますが、そのなかでたまに質問される内容です。
家をつくる方法は、大まかに分けると次のようになります。

• 全国に支店があるような大手ハウスメーカーで家を建てる
• 地場のハウスメーカーで家を建てる
• 工務店で家を建てる
• 建築家、設計事務所に設計を依頼し、工務店に工事をお願いする
• 設計事務所を交えて原価公開のような形で家を建てる

それぞれ長所、短所が有り、どんな家をつくりたいかによります。
デザインにこだわるのか、性能にこだわるのか、コストにこだわるのか。
それとも会社の信頼性、実績にこだわるのかです。

コストも安いに越したことはありませんが、安いには安い理由が有り、高いにも高い理由があります。
その違いが分かりにくいかもしれませんが、相談会などにお越し頂くと、より詳しい具体的な話が出来ると思います。
お気軽にご相談下さい。

住宅以外でも、マンションのリフォームや古民家再生なども得意としています。
また当社は、事務所ビル、店舗、マンション、工場施設などの新築、増築、改修・リノベーションなども得意としていますのでお気軽にご相談下さい。

もちろん可能です。
県外に赴任中で熊本に家を建てたい。退職後に熊本の実家で暮らすためにリフォームしたい、実家を建替えしたい。といったご相談も多く、実例もたくさんあります。昔と違って離れていてもメールなどを密に行うことで情報も共有でき、家づくりをすすめることが可能です。まずは、お気軽にメールやお電話でご相談ください。

熊本市内と、その近郊を対応エリアとしています。
概ね会社から1時間圏内です。

※ただし、対応エリアであっても、状況によって対応できない場合もあります。